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産経:香港で社会主義化進む、合法に反撃し勝つ方法=会計決算を米国式・英国式でやる=世界の常識!

12月29日付け産経新聞。香港で社会主義化が止まらないことを1面を使って報じている。これに武力じゃなく闘い、かつ勝つ方法を教える。香港は国際金融都市だ。いま世界では企業が米国もしくは英国の会計基準を採用している。例えば日本ならタケダ・カゴメ。それは企業の判断次第だから政府云々ではない。そこでだ。香港の企業も一斉に米国公認会計基準・英国公認会計基準を導入する。それにともなって米国公認会計士USCPA)・英国勅許公認会計士が大量に押しかける。ほかに米国弁護士も来るだろう。そもそも香港基本法では英語を公の場で使用することを認めている。だったら会計方式を英米流にする。だったらこれから出版する雑誌や本もすべて英語で出版する。中国語を締め出す。これには国安法は無関係だし、中共が作った香港基本法はむしろそうしろと書いてある。香港民主派は世間知らずのボンボンだからそれを知らない。世界の会計は米国会計基準IFRSで行くのがいま常識です。