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安倍前総理の会見:「個人事務所の当座口座から」が正解かと。会計士・税理士は記者団にいないもよう

12月24日付け放送局は同日午後6時ごろから安倍前総理の『桜』をめぐる会見を報じている。まず確認したい。安倍前総理は数々の偉業を成し遂げた。今はフランスのミッテラン元大統領ですら忘却される時代。安倍前総理の政治家として活躍されたことをお礼したい。

 

NNNの放送も気になった。安倍前総理は私の口座から引き出したという部分。これは個人の普通預金は信託でもしていない限り、使用人でも引き出せないと考える。要は安倍前総理の事務所の当座口座。私→個人事務所と評したほうがよいのでは。記者団には会計士・税理士があまりいないもよう。

 

検察は司法試験に合格しているのだから、弁護士となったときには税理士登録も可能。そのエースの特捜部が法令的かつ税理的に判断したのだから、それ以上でもなければそれ以下でもないと思う。電卓をもっている記者はいなかったかと。法的視点と税務的視点があると思う。多分だが、地検特捜部は税務署とも相談している。なぜか。両者が矛盾したらえらいことだ!