NHK＜独自＞：安倍前総理から任意聴取へ、首相の解散権を縛る…地検特捜部の闇将軍化だ！

12月3日付けNHKは「桜を見る会」前夜祭にまつわり、東京地検特捜部は公設第一秘書らから任意で事情を聴いてきたが、安倍前総理に本人の任意聴取を要請したと報じた。全くもって検察の闇将軍化を物語る出来ことである。ここで菅総理が思い切って指揮権を発動してしまうこともある。本ブログが問題としているのは「これで１月解散はなくなった」（自民党筋）と述べていること。首相専権の衆院解散権を地検特捜部が牛耳っていることになる。首相は選挙で選ばれた民主主義の象徴である、それを捜査員とはいえ憲法順守が必定となっている検察官が制約する。民主主義に対する検察官の重大な挑戦である。若い検察官は間違っている。「巨悪は眠らせない」とは時のキングメーカーであった田中角栄を指す言葉だ。本ブログは安倍前総理は田中角栄と全くの別物という認識だ。検察官、うがるなよ。