NHK連ドラで『エール』最終回の再放送がやっていた。最終回にあたり、藤堂先生（森山直太朗演）がインパール作戦で戦死するシーンと並んで印象的だったのが、原爆投下直後の長崎で埋もれてしまった鐘をみんなでひっぱり出すシーンだった。もう一回、『エール…

１１月２７日付けNHKによると、ANAホールディングスは財務基盤を強化する。新株発行で最大３３２１億円程度の資金を調達するという。２０２０年秋版会社四季報によると、株主の欄に名古屋鉄道（２．０％）、東京海上日動火災（１．１％）とある。業績欄は２…

１１月２７日付けNHKによると、「桜を見る会」前夜祭で安倍前総理事務所関係者が収支報告書に記録されれば不適切支出と指摘される恐れがあったので、記載しなかったという。地検特捜部は着々と関係者の任意聴取を行っているようだ。菅総理の解散権が制約され…

11月27日付けNHKによると、新型コロナの感染は５７０人と最多を記録したという。まさになつかしの時代劇・大江戸捜査網「死して屍拾うものなし」、「江戸を斬る」で西郷輝彦が歌うED曲「ねがい」の「たとえ今日の夢が壊れ去っても、のぞみ明日につなげ、人は…

慶応大学が東京歯科大と合併するという話。慶応は医学部系に厚みを増す。注目されるのは東京医科歯科大学。東京文京区・お茶の水駅前にある。他方で東大には歯学部がない。ちょうどよい。東京医科歯科大学ごと東大へ合流してもらおう！いまのところ準東大連…

11月27日付け日経新聞は三井不動産が東京ドームにTOBをかけるという。2020年４集秋・会社四季報によると、4代メガバンクと取引がある。配当も意外だが出している。同紙によると、大株主が香港の投資ファンドで社長解任を求めているという。一種のホワイトナ…

11月27日付けNHK連ドラ「エール」は古関関連のうたを出演者が歌いきるというリレーで最終回を飾った。最後の曲は二階堂ふみ歌う「長崎の鐘」。数時間前の原爆ドラマ「太陽の子」と重なり、感動した。なおオープニングは米当局が戦災孤児支援のために製作を命…

11月27日付け日経新聞は、ランサム型サイバー攻撃（身代金要求）が1000社程度被害があると1面で報じた。カプコンは氷山の一角。JR系中堅建設会社の鉄建や製薬の塩野義も10月に被害にあった。防ぐコツは難しい。なぜならば相手は超プロ（ロシアか周辺に拠点を…

11月27日付け産経新聞は、沖縄県の尖閣諸島の接続水域で26日に中国海警局2隻が航行しているのが海上保安庁に確認された。これで81日連続。中国海警局と海上民兵とは盃を交わした仲。海上民兵の「兄貴分」を逮捕・起訴してマックスまで留置場へ入れると襲来は…

11月27日付け読売新聞は、原子力規制庁がサイバー攻撃を受けて資料が不正閲覧された可能性を指摘している。すでに警視庁が不正アクセス禁止法違反容疑で捜査に着手した。発信元を探しているという。政府の情報セキュリティ基準で２番目の機密情報が保存され…

11月27日付け読売新聞は、宮内庁が毎年1月2日に皇居でおこなってきた新年一般参賀について来年分を見送ると発表した。新型コロナの影響。またいい日は回ってきます。それまで待ちましょう。

11月27日付け読売新聞は、秋篠宮紀子さまがオンラインで北海道の日本血液製造機構の千歳工場をご視察された。6月にご訪問の予定だった、オンラインへ切り替えた。しかし大多数の国民の深い念は同じと思う。

11月27日付け読売新聞は、米感謝祭で自粛の限界が露呈しているという。航空会社は3月以来の高水準という。米疾病対策センター（CDC)は辛抱を呼び掛けている。VOAでもDJが危険性を伝えるという作業は繰り返してきたが、効果は極めて薄いと思う。そもそも感謝…

11月27日付け読売新聞は、きょう独占禁止法の特例法が成功されると報じた。この特措法は10年間。地銀やバス会社に対してもこの期間は独禁法を適用せず経営統合や合併を認める。麻生金融相（副総理）は24日の会見で「特例法がうまく当たれば、それなりに効果…

11月27日付け読売新聞は、慶大・東京歯科大の合併で、実は後者が申し込んできたものだっら。お互いの得意分野をいかした救済合併色に近いだろう。歯科医師は「エール」音楽家の「GREEEN」を除いたらせいぜい年収300万円と聞いたことがある。慶応ブランドがつ…

安倍前総理と「桜を見る会」前夜祭のゴールが11月27日付け産経新聞に出ている。結論は公選法違反では立件が難しく、他方政治資金規正法が収支の記載を明記づけている。後半を中心に捜査は進むだろう。しかし田中角栄の独裁者ぶりと全然違う。出世欲しさに検…

１１月２７日付けNHKは原爆ドラマ「太陽の子」を再放送した。２年くらい前にロケしたのか。韓国が原潜をもったという。事実ならばやっぱり日本のあるべき姿は韓国にそれを廃棄してもらうことだろう。中国・ロシア・北朝鮮にもそうしてもらう。石村修が最後に…