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朝日新聞:「桜」前夜祭、秘書と政治団体を略式起訴へ?地検特捜部の終わりの始まりだ!

12月4日付け朝日新聞によると、東京地検特捜部は「桜を見る会」前夜祭で、政治資金規制法違反容疑で安倍晋三前総理の公設第一秘書と事務担当者の2人を略式起訴する方針で検討に入ったという。結局、自分たちの独占している起訴権を守り、世間に見せつけるという地検特捜部の持つ歪んだ”貴族性”のパフォーマンスショーだった。本ブログはいずれ夜回りのような既得権益にのっとった形の取材方法がれっきとした国家公務員法違反で、国際的に糾弾されるとみている。その最たるものは地検特捜部だ。中ロ朝にゆすられる。態度がでっかいのに、外国語もできないし、一方できわどい機密情報にも接する。そうした国際音痴の地検特捜部は外国人記者クラブなどを通じて説明に窮する時が来るだろう。申し訳ないが地検特捜部からは知性や英知を感じない。実際に検察官から東大教授や京大教授への転身はあまり聞かない。でもかといってGメン75、Gメン84、特捜最前線のようなハードボイルドさ(ド根性)も感じない。地検特捜部は極めて内向きな組織で、それゆえ検察事務官や警察官へのパワハラ・殿様気分・わがままが通ってきたのだろう。人間社会ではダーウィニズムこそが支配する。自己都合で歪んだ組織理論は必ず破綻する。それを中ロ朝のスパイは見逃しっこない。しかも武器操作・コンピュータ・外国語・逮捕術すらまともにできない。六法全書という日本だけでしか売られていない辞書みたいな「本」にしかよるすべがない。日本人相手には通じるかもしれないが、外国大使館員・領事館員・スパイなんて日本の六法全書を足で踏んづけて終わりだろう。最弱なのに虚勢だけを張る小回りの利かない地検特捜部は日本にとってお荷物でしかない。いやらしいことに地検特捜部は安倍前総理の一件が社会から反発を受けて戦果が乏しくなることを想定して、ドンキ前経営者の逮捕を同じ日に合わせた。ドンキのインサイダー事件は緊急車両やマシンガンを使ってでも一刻も早く法執行(最低でも身柄確保、武装解除、制圧の3点)すべき案件だった。相手はテロリストだ。本ブログは午後5時15分までに逮捕をといったが、テロリストや凶悪事件は別だ。一刻一秒を争う。本ブログはいつか特定危険暴力団工藤会がロケットランチャーを隠し持っている可能性と担当警部まで殺害していることを知り、空自が工藤会の事務所へミサイル攻撃することも提言した。それくらいをやらないと今の時代、テロリストとは戦えない。警視庁公安部はどうかぬかりなく検察官の監視・追尾・盗聴、そして必要な時は逮捕を。今回の地検特捜部の暴走が菅総理の「旧民主党に媚びた官僚は人事移動してもらう」発言に憎悪を抱いて始まった可能性があるからだ。そこに憲法改正が重なる。憲法に詳しい検察官が国を裏切る危険性が常について回る。もともと日本国に忠誠心が薄い法執行官だから。 

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