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菅総理は米国の次期指導者にいつ会うべきか

けさの新聞には、菅総理が米国の次期大統領といつ会うべきか、外務省幹部が思案している様が報じた。いつ、も大事だが、どこでか、も大切だ。何故ならば、米国の次期大統領には常に暗殺の危険性がある。ジョニー・デップ主演の名画「ニック・オブ・タイム」がある。ジョニー・デップ演じる会計士が一人娘を連れてある大きな駅に着いた。間もなくクリストファー・ウォーケン演じる悪の集団に娘を誘拐される。クリストファー・ウォーケン演じる悪役はこういった「娘を返して欲しければ知事を暗殺しろ」と。デップは拳銃を渡され、女性知事の演説するホテルへ向かった。ウォーケン演じる悪役はデップの視界の中に常にいて、早く知事を殺せと手振り身振りで指図する。デップは葛藤の末、知事の控え室へ行き、シークレットサービスに暗殺計画と娘の誘拐を伝える。しかしなんとシークレットサービスの一部も悪の仲間だった。すったもんだのすえ、デップはウォーケンを拳銃で返り討ちし、娘を助ける。最近の米国の事件みたいだ。本ブログの言いたいことは暗殺者がいかねない米国で菅総理と米国次期大統領が会うのは危険だと。ただ同盟国であり、中国が迫るなか、いち早く会いたい。無人島。グリーンランドトランプ大統領が買収に失敗した。硫黄島。暗殺者は絶対に来られない。