2020-10-29から1日間の記事一覧
10月29日読売新聞は北京市の清華大学から2人が香港大学副学長に天下り、そのうち1人が中国共産党員の恐れをつたえた。学術会議は自己改革として国際性を挙げているのだからこれに見解を示さなければいけない。
国連は腐敗している。国連本部のあるニューヨーク市警は駐車違反切符の執行ができず常に悔しさを感じている。国連職員は外交特権を保有しているため交通違反の反則金すら支払わない。給料も上級職は3000万円程度を超えるとされる。日本は明石康氏や緒方貞子…
菅政権が打ち出した電源のグリーン化。不思議なことに野党まで一致している。さて10月29日付読売新聞のトップは電気自動車普及へ向けて、次世代電池の開発促進というものだ。ここでネックになるのが中国が囲い込みに走るレアメタル。レアメタルは電気自動車…
10月29日付の日本経済新聞は第一生命が企業年金を19年ぶりに利率を下げるとの記事をスクープとして報じた。これは一歩間違えば、危険なニュースでもある。焦った加入者をカモにしようと特殊詐欺集団・アポ電強盗犯(半グレ)は活気づくるだろう。一方で素人…
10月29日付読売新聞は各空港会社に対して様々な支援を行う政策パッケージを国土交通省が発表したと報じた。昨日、時の田中角栄の伝説がもう崩れ去っていると分析したと思うが、全体的な論旨と合わず削除した。要は角さんが打ち出した「一県一空港」という政…
ベトナム人による4人の実習生の逮捕で豚さん1匹分の塊が押収されていることが日本テレビの取材で分かった。北関東(埼玉・千葉含む)は農産物の宝庫。米、メロン、スイカ、カボチャ、落花生、サツマイモ、レンコンなどなんでも取れると考えたほうが良い。今…
新型コロナの酷なところはとことんまで人類に経済合理性を求める点だ。そんな中でも失われないのは「知」の意義である。学術会議が本当に問題なのは東大出身のおえら教授ばかりなのに「知」の価値を提示できていない点だ。例えばエマニュエル・トッド(フラ…