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三越伊勢丹:日本橋・銀座・新宿の3店舗死守、東大医卒だらけのクリニックの入居を!

12月21日付け読売新聞は三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長(慶応法)が伊勢丹新宿本店と三越日本橋店、銀座三越店の首都圏3店は守り抜くと述べた。持ち株は39,200株。(役員四季報・2010)地方百貨店は今の面積がいらなくなるという。同社長はフィットネスクラブなどを入れて巻き返す方針だが、これは本ブログは多くの困難を抱えていると考える。とっくのとうに地方百貨店・商業施設も同様のことを先がけていると思う。三越伊勢丹は東急百貨店と並んで三井グループの雄。通販が台頭し、実際にコロナによるステイホームの中でどうするかは悩みどころだ。いっそ病院(PCRセンター)を入居させたらよいのではないか。特に日本橋三越店の周囲はいくつか診療所クラスはあるが、それより超える中規模病院はない。三越のブランドならば東大医のお医者を呼ぶことも可能だろう。もちろん入院は対応せず…という形で発足させればよいのでは。