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歴史研究の元祖・吉川弘文館から「戦災孤児研究」3巻出版、読売新聞に京都駅の当時写真も!

12月21日付け読売新聞は戦災孤児の研究の状況を特集で伝えた。本ブログは戦災孤児・原爆孤児について言及した。数字はデマが飛び交っているが(小数だと3万人)、読売同記事は12万人と報じた。まず戦災自己が各地の駅に集結し、着の身着のままで生活し、「汚い」「臭い」と非人間的な扱いを受けていたことを紹介し、京都駅の様子の白黒写真を掲載した。歴史出版の元祖・吉川弘文館から全3巻「戦争孤児たちの戦後史」が今年出版され、残りは1巻という。本ブログは戦災孤児に空襲や原爆で家族を失ったことは大変かわいそうと思う。しかしその後、上野駅の地下街などに集結し、チャリンコ(すり)、置き引き、かっぱらい、ゆすり、たかり、かつあげなどをしていて、こうした犯罪は許さないという前提で続ける。米軍と警察の編成舞台に主として刈り込まれた。行き先は鉄格子の張った施設。逃亡例も相次いだ。今でも本ブログの知る孤児院は夜、抜け出してバイクでぶんぶんと集会・周回する。そのため鉄格子はなくなったが、3mくらいの鉄柱・門扉が立ってる。そもそも読売は戦争孤児という。NHKは駅の子。その他、戦災孤児・原爆孤児・浮浪児…いったいどれが行政用語だろう。