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【経営】日本サッカー協会:28億円の赤字、観客50%の予想…もっと赤字幅拡大か?

12月27日付け読売新聞は日本サッカー協会の2021年度通期の”予算”が約28億円の赤字となる計画を報じた。しかも試合の観客が50%入るとの前提。計画の修正が必要になる。日本サッカー協会が赤字になるなんて事態をスポーツ関係者、スポーツファン、会計士、税理士などはかつて考えられただろうか。公財だから経営の健全性を第一にしているはずだが。下記から分かるのは監査法人が不明ということ。

そしてステイホームだからサッカーミュージアム事業が顕著に下がる。2021年度の予算書で収益3,000円万、去年の2020年度は4,500万円、2019年は6900万円だった。

http://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/2021_yosan.pdf