中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

三越伊勢丹、西武の社長、主要紙にインタビュー…ネット事業で巻き返す!

このところ百貨店のすく末に大きな国民的な注視が注がれている。山形県の唯一の百貨店が閉鎖され、取引行の山形銀行(三菱系)も苦悩している。これに関連して本日、12月27日付け産経新聞、読売新聞が大手百貨店(三越伊勢丹・西武)の最高経営者がインタビューに答えている。端的に言いたいが、「ネット事業」を強化するということ。三越伊勢丹はネット通販での売上1,000億円を目指す。それは非常に経済的・社会的に意義があり、取り上げた。ごひいきさんは百貨店に必ずいる。後ろ髪をさされながらネット通販系の会社へという場面もあるだろう。これだけで経営成績を一気に前進させるとは思わないが、一石を投じるだろう。