中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

NHK深夜便:面白くない落語家の演壇、ギャラ激安は分かるが、やめろ!

NHKラジオ深夜便で全く理解できないこと。毎日、つまらない落語家のじいさんがでてきていること。日本人の深夜便リスナー全員が落語好きなわけがない。落語家は高座にすぐのぼれるので、時給単価が低い。それで序列社会。したものの飯の面倒まで上がみないといけない。それでいて、落語ブームがあったから、また落語協会側も不用意に拡大路線を突っ走ったから、人材投資しても一向に面白くない落語家ばかりが増えた。いわゆる子弟制度の極み・歪み。本当の意味で本流の継承者は1人だけ。しかも落語は口先三寸なので、日本人でアイデアある文豪的な人ならば成功する可能性もある。ひとえに落語は国際化を目指し、外国語の鍛錬をすべしと考える。落語はもはや今、50歳台以下の人は聞かない。多分、高座クラスでも時給換算だと1,000円ちょいなのでは。その反対が能・歌舞伎だ。前者は欧米から熱く受け入れられ、後者は冷たくあしらわれる。ともかく国際志向はよい。日本では市場開拓は限られている。落語は社会風刺がきつすぎる極左落語家というのもかなりいて、当局のマルタイになっている人物もいるかと。