国際赤十字：今が動くとき、ＷＨＯは特権化しすぎた！

いま国際赤十字は何しとるの？ひたすらＷＨＯが慈善家じゃなく、野心家集団とわかる。日本の赤十字は原爆にも立ち向かったし、終戦直後の大陸引き揚げの時に島津公を社長にいだくなど記憶に残る役割をしてきた。赤十字は北朝鮮すら持っている人類縦断的組織。ＷＨＯはころころ変わるし、信念がないよ。外交官特権があるから、駐禁キップはらわず、それで人道を語れるか。国際赤十字は外交特権はない。ひたすら奉仕の精神で臨む。決してトランプ米大統領の指摘はこの点だけなら間違っていない。ＷＨＯは特権階級化しずぎとる。日本赤十字の島津公はもちろん旧薩摩藩のご当主だが、明治以後も大事な役割を果たした。いま国際赤十字が動くときと思う。島津公は団地アパートに住んでいる質素な殿様で有名だ。特権化したWHOとは違う。新型コロナはハイパーインフレ、ハイパーデフレで奴隷・身売り・売血が横行する危険性がある。欧米のプロテスタンティズムと伍す高い倫理観が必要だ。アンリ・デュナンの伝記っていまないのか。 赤十字は原爆投下直後に徒手空拳で治療に向かった。放射能むんむんだったろうが、職を辞さなかった。今やめちゃう看護師が問題なんだ！しかもピケはった腐敗した千葉の極左病院あった。赤十字は奉仕精神なんだ。でも赤十字はあまちゃんじゃない。十字のマークを関係なく使ったら赤十字法違反で逮捕される。

赤十字とアンリ・デュナン　戦争とヒューマニティの相剋 (中公新書)

倫理観を備えておられたのだ。