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東京都医師会会長:英語は片言だった!外国特派員協会での会見

東京都医師会・尾崎会長が外国特派員協会で日本語を使って話をしている。本人曰く片言英語らしい。それも翻訳者が訳している。元フジアナ・菊間弁護士のようにポケトークは使わないらしい。尾崎会長は博士号持っているんでしょう。絶対、英仏語ですよ。東京都で医師なら英語・仏語べらべらの人、たくさんいるでしょう。日本の医師一般に国際性が欠如していると思われると取り返すのは難しい。東証の謝罪会見(全部日本語)と同じように外国人記者には説得的に聞こえないでしょう。

本ブログは数年前に調剤薬局で外国人の患者に薬剤師が日本語と怪しい英語で説明している様子を見た。東京五輪・パラ、大丈夫なんでしょうか。外国人にとってベストは高いけど、英仏完全okというところ。広尾あたりに24時間体制で1件、置いておく。

日産とゴーン元会長の事件。欧米ではゴーン氏支持者って結構いるんですよ。ゴーン氏が英・仏・アラビア・ポルトガルといった多言語を話せるからである。1人の人間が大企業の日産と対峙して、ほぼ欧米の世論は5分5分。

この尾崎会長のベタ日本語会見で、来年のノーベル生物・生理学賞は日本に来ないでしょう。(12月4日付けJNNゴゴスマ」)

 

*欧米人が日本人に求める外国語レベル(本ブログの経験)*

・博士号所有者=英・仏。

修士号所有者=英

・学士号所有者=英