中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

読売:皇族女子、結婚後も「皇女」として特別職国家公務員に

11月24日付け読売新聞は女性皇族が結婚後も、特別職の公務員として皇室の行事を担当するということを一面にかいている。特例法を制定するという。皇室が女系となることに反発する勢力にも配慮した内容だと思う。11月25日の世界女性デーを前に微妙な話だ。まず欧米に古来、日本には推古天皇など複数女性天皇がいたことをつたえないと。そのうえでの決断だとしないと。本ブログが指摘するジェンダーについて日本の習慣をご存じない外国要人(ミシェル前大統領夫人、クリントン国務長官、イエレン次期米財務長官、メルケル独首相、カンギョンファ韓国外相)に誤ったメッセージを送りかねない。