三菱電機：中国ハッカー集団のサイバー攻撃に遭遇か、犯行声明なぜ出ない？

JNN系列で放送されている『あさちゃん！』は20日付で、三菱電機グループが中国のハッカー集団によってサイバー攻撃を受けた、と伝えた。犯行声明は出てない模様。三菱電機グループは私たちのくらしを支える重要な企業。機密性の高い情報が流出した恐れもあるとのこと。

新年早々、またウインドウズ７のサポート終了にあたり、困ったニュースが飛び込んできた。ただ中国が狙う優先度はそうしたインフラ関連企業にあることも明らかになった。もし全てが５Gに依存するいわゆる「スマートシティ」だったら大変なことになっていただろう。

AI１本だけに街やくらしの運営をゆだねるのは効率的だが危険すぎる。日本がAI社会を生き延びるには社会資源の多様化、分散化が必要なのではないか。場合によっては前の時代にまでバージョンダウンすることだって必要なのではないか。