中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

AI社会は暴力団の隠れる隙だらけ、匿名性を悪用!

未成熟な全自動社会(AI)は、暴力団の天国だ。とことん他人になりすます。自己破産者・ホームレスなどいくらでも可能性はありうる。日本を含めた全社会が進めてきた暴排は意味をあまり持たなくなっている。アマゾンや楽天は暴排をどのように実施しているのだろうか。携帯型決済はどうか。即時決済のたびに「私は暴力団ではありません」という画面を出す必要があると思う。(銀行やクレカは暴力団をはねる)

 

でもディープフェイクが可能だから顔パスでもなりましは可能なのだろう。暗号資産とか暴力団が闊歩するフィールドはあふれている。警察当局は芸能人をAVにしたという名誉棄損容疑で犯人を検挙したばかりだ。いたちごっこということばがある。暴力団は法制化が厳密になるまでAI社会で活発に生きるだろう。しかもこないだのSIM大量事件である。匿名性を利用して暴力団は闊歩する。酒やたばこの年齢確認ってAI社会はどうやっているのか。

 

戸籍の乗っ取りが一時だが社会問題化したことがある。東日本大震災に伴う「背乗り」だ。中国・北朝鮮当局の戸籍乗っ取りの危険性が公然と議論された。AI社会で戸籍が「背乗り」されない保証はあるのだろうか。マイナンバーカードは運転免許証に相当するとされるが、戸籍との関係はどうなるのか。それはテロだ、テロ。「背乗り」はTBSの竹内明記者(元メインキャスター)が詳しい。

 

デジタル庁の議論で並行してそれを隠れ蓑にしている暴力団を摘発していただきたい。本ブログの認識だとそれをテロ行為と呼ぶと思う。米財務省も同様に厳格と思う。日本は隙があると考える。暴力団がTOR(暗号化ソフト)を使わないという保証はない。ついこないだまで近くにあったはずだ。〇〇ドアの〇本大〇氏を警察当局がおっていたように。仕手集団化したパチプロ集団の梁山泊をおっていたように。

 

ユニコーン企業と人知れず巧みにマスコミは呼び名を変えた。ヒルズ族とかつて呼ばれていた。〇〇ドアも名前を変えた。裏口みたいだ。マスコミとヒルズ族は飲み友だ。強欲化したIT企業と暴力団は仕手(インサイダー取引)という線でタッグを組んだり、分裂したり。近くあるだろう。あってほしい。AI社会に巣くう暴力団の一斉摘発が。今は一夜の夢だ。わるい夢だ。

 

ようは他人になりすます→

A、北朝鮮スパイは蜂谷親子と日本人に化け、大韓航空機爆破事件を遂行した。キムヒョンヒは韓国で生きている。(偽パスポートだったが)

B、代金債務などを自己破産者やホームレス、申し込んできた学生ローン・給与ファクタリングの顧客になりすまし、こうした人物につける(暴力団はトンズラ)

AもBも紙一重なんだよ。AができればBもできる。BができればAもできる。いま、世界はもろい瀬戸際のようなデジタル社会初期にいるんだ。

 

ちなみに日本で最も武闘派と言われる特定危険指定暴力団工藤会(福岡メイン、松戸にも)は担当警部も殺害した。ロケットランチャーを持っているとされるので警察力を超える。本ブログは空自の戦闘機で組関係個所をミサイル攻撃するのがベストと思うが、ちゃっかりしているんだよ、工藤会って。住宅街の中にあって戦闘機から狙いにくい。ヘリの滑降ではロケットランチャーに狙われやすい。陸自のタンクもしかり。米軍から譲り受けた毒ガス攻撃もあってしかるべき。

 

半グレと芸能人 (文春新書)

半グレと芸能人 (文春新書)