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武漢以外にも新型肺炎:北京・深圳にも、現在は198人に

JNN系列『あさチャン!』によると、中国・湖北省武漢市で感染者が現地当局の発表によると、198人に拡大された。その他、北京市や深圳市にも患者が飛び火したもよう。旧正月を前にヒトの活動が活発化するにあたり、最も恐れていたことが起きた。

 

中国の国家主席は吞気に関係ない地方の視察に出かけるのではなく、武漢を見舞うべきだ。李克強首相だっている。中国は当初、噂を広めたと市民を拘束する姑息な手段に打って出ようとした。

 

しかし問題はそんなに浅いレベルではない、ということが明らかになった。習氏は一刻も早く現地へ乗り込んで、現状の把握・医療関係者の激励などを行うべきではないか。それから世界へ向けて「生中継」で事態の説明を行う必要があるのでは?