中国の世界覇権に異議!

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監視カメラだらけでも把握できない「コロナウイルス」…中国の発展おかしい!

中国がファーウェイ(華為、HUAWEI)やZTEによって中国人民14億人が総監視下にあることが明らかになった。その盲点を次いで、「コロナウイルス」が原因とみられる新型肺炎が広がったことになる。

 

「スマートシティ」を高らかに掲げるファーウェイ(華為、HUAWEI)幹部は事態をどのように受け止めるだろうか。中国は裏道などが複雑に入り組んでおり、都市に数万個の監視カメラでは到底追いきれるものではない。

 

だいたい異常な監視カメラの拡充に予算を投じるよりも、新型肺炎への対策やワクチン開発へ資金を回すのが正常な判断なのではないか。昨夜放送された『ファーウェイショック』は大変興味深いものだったが、同時に現実の中国に大きな隙があることも明らかにした。

 

つまりこの度、発生源とみられている水産市場には監視カメラなんてありっこない。医療だって手洗い・うがいの徹底など基礎診療を拡充させるべきだ。AIに過剰に依存しようとしている中国のイビツさが表面化した騒動でもある。