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<考察>韓国は軍事秘密保護協定なしで”生き残れる”か?

ロシアの超変則ミサイル「イスカンデル」は世界に大変な脅威を与えている。またロシアがウクライナ侵攻で使用したとされる電磁波無効装置。サウジアラビア原油施設への攻撃。ロシアや中国が画策する宇宙からの地球攻撃、北朝鮮から核・ミサイルをVXやサリンつきで打ち込まれる危険性…あげればキリがない。こんなにも世界動向が不確かな中で、韓国は米国や日本との軍事秘密保護協定なしで”生き残れる”と100%断言できるのか。

 

その余りに自己尊大な精神はどこから来ているのか。根拠は何か。あっけにとられて言葉も出てこない。韓国国民はその危うき事態をどこまで知らされているのだろうか。おそらく韓国は後の世界からこっぴどく言われることであろう。冷静な判断力を失いすぎている。まさかそうした事態に怖くもなんともないと無茶な主張をするのだろうか?日本ですら宇宙防衛隊の創設を急いでいるくらいである。韓国はとっくの昔に完璧に仕上げているのだろうか?

 

韓国大統領は北朝鮮との統一を目指すと報じられている。私はその前に、韓国が四分五裂する可能性もあると考えている。韓国は軍部によるクーデターが相次いできた。今回の事態はそれ以上である。みながみな離反していくのである。国が4つや5つに分かれるではすまないかもしれない。その求心力を「反日」スローガンでかろうじてつなぎ合わせているだけのように思える。韓国は世界の現実や将来としっかりと向き合うこと。決して掟破りはしないこと。そうしなければ、韓国が国連から追放される事だってありうる。だってロシアや中国は常に賛成なのだから。