持続化給付金詐欺:税理士には「税務調査」対策もいる！NHKは深掘りを！

持続化給付金詐欺。02/16 2021 06:30頃にNHKテレビニュース。500件以上が該当か？これは、基本的にもっと深掘りできる。

1 「はではで」の顔を隠した女性がインタビューに出てきた。このマニキュアが派手な女性がどうして税理士と知り合ったか？簡単だ！中小企業経営のため、公認会計士ではなく税理士と接点がある。公認会計士は霞ヶ関の文科省そばに軍法会議がある。規律が厳しい。この女性は接待を伴う飲食店経営者である。脱税と節税のギリギリの線で動いてきたのだろう。まず「青色申告会」に入れ！とNHKはなぜ？呼び掛けないのか？この女性は白色申告でしこしこしてきた。いつもの乗りで、「税務調査」立ち会いを頼んでいる税理士に聞いたらズブズブだった。

2 まず「税理士」はカネをもらえ！とは言わない。なぜか？おカネを貰うと、必ず「税金」の支払い義務が生じる。金が動いたら税を払う。当然だ！1の女性はもともと納税意識が低い人。税金を払わない方法ばかりを普段から考えているからこういう結末になる。また「100万円」が味噌。贈与税の目安だったかと思う。この女性は「贈与税」を過去に使ったか？NHK連ドラ「エール」。山藤太郎こと、国民栄誉賞の藤山一郎。戦前に「納税軍歌」を歌っていた。納税＝勤皇という内容だ。しかし歌詞が「大日本帝国」云々で戦後はぼつになったと記憶している。

3 経営者は大企業か中小企業かを問わず、経営上のことは必ずメインバンクに聞く。この女性は、そうでないルートを持っていた。二重帳簿も疑われる。