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サウジもバイデン政権&ヒラリー元国務長官から嫌がらせ!堂々対抗!朝日新聞報道

サウジアラビア―変わりゆく石油王国 (岩波新書 新赤版 (964))02/12 2021 朝日新聞は、サウジアラビアがバイデン政権の嫌がらせに堂々反撃した旨を伝えた。サウジアラビアは本ブログも前に分析したが、最新戦闘機50機の売却をバイデン大統領の就任そうそう凍結された。

しかもサウジアラビアはヒラリークリントン国務長官からも干された。アラブ首長国連邦が航空会社のCMを激増させた(サッカーのFLY EMIRATES)のは、ヒラリー女史の政策。ヒラリー女史は、対立する国々をこじらせるという悪癖外交を得意とした。

そして日本、韓国、台湾、中国。韓国と北朝鮮。実は、韓国のムン大統領は、ヒラリー女史のこじらせ外交を警戒、ヒラリー女史のダチであるカンギョンワ氏を外相に登用、北朝鮮のキム委員長ともあって、韓国と北朝鮮がヒラリー女史に食われてしまうことを防いだ。

朝日新聞は、中東諸国のなかでは、女性登用を進めているサウジアラビア。しかしバイデン政権になると、敵視された。そこで女性人権活動家を釈放した。バイデン政権が本当に、女性登用を理由にしているか判別式にかける。

だから、日本が女性登用をしても、ダメ。みんな、少しは「はだしのゲン」を読んでいるから。

ソフトバンクホークスの本拠地ドームには、「タンスのゲン」の広告がある。ソフトバンクホークスですら、ヒラリー女史に言いたいことはある。