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コロナの弱点?会計的視点から出た仮説とは?

本ブログは会計的な観点からコロナの弱点を仮説として見つけた。貸方、借方。どちらも同じく。つまりコロナが罹患した人数だけコロナは生存する余地を失って行く。感染死が出れば出るほど、残された人類は減るので、コロナが生き残る余地はへっていく。なぜか。コロナが寄生を狙っておそってくるのは生存者。だから算数的に考えても人類の全人口の半分がコロナ死すれば、コロナが移しうる余地はだんだん減っていく。ここからは医師の領域だか、素人推測で、コロナは人から人にうつるたびに人類の弱点を知っていく。そこで変異する。これを英の医学部が事前に警戒しなかったら、それはそれで不思議では。とはいえ、医学以外でも、人類学、会計学、法学、財政学、商学、文学、哲学、物理学、化学、天文学みんなでアイデアを出す。意外な分野から解決策がでてくるかも。会計的コロナ対策。貸方、借方が同数。すなわち4人家族ならいかなる事態でも同じ瞬間には半分の2人までしか出られないとすればベストか。この二人は四人のなかから任意でで選ばれる。場合の数、順列、組み合わせ。氏の長者しか外出できないとすると、残りの三人で最大三人から一人まで。まさに順列、組み合わせ。4C2。4×3×2×1➗2×1。つまり12通り。これに四人のなかから一人だけ出る=4C1=4通り。あわせて16通りのレパートリーで四人家族は生き残る。
なお人類はハチやアリと違い生殖で減数分裂する。つまり父と母両親の染色体を受け継ぐ。だから祖父、祖母、父、母、孫になると遺伝子レベルで少しずつ違ってくる。それで祖父から孫まで一家感染することがある。たったら被宿主のコロナも世代継承に従って遺伝子レベルで変異する。それはコロナ自身が生き残るあがきでしかない。
本ブログは会計~発し、数学、生物学ときてコロナ対策を思い付いた。ハチは巣単位(コロニー)なので多分、コロナに感染するが、女王バチを頂点とする同じ巣の数万匹は母からしか遺伝子を受け継がない。あの巣はみな兄弟姉妹。同じような遺伝子配列なので仮に感染したら、同じ巣の兄弟姉妹数万匹が連鎖自滅する。だから養蜂家に聞いてみる。
誰でも分かる。だったら家族を遺伝子が違う(血の繋がりがない)人同士で暮らす。つまりCIAが戦争孤児が一緒に暮らす様を描かせた「とんがり帽子」(エールの古関)。特別養子縁組。養父、養母、養子。これと基本的に同じ構図が全寮制のスポーツ寮。遺伝子が違う=血の繋がりがない学生でも互いに罹患する。それくらい感染力が強い。たぶんみんな大和民族(黄色人種)なのだろう。究極の遺伝子が違う世界は、箱根駅伝でもあった留学生(アフリカ出身)と日本学生が暮らす寮だろう。外出する際も上記の16通りのパターンで対抗すると、コロナが変異に迷い、混乱する。一つの寮で16人も友達いない。だから嫌いなやつとも外出する。まあ人類の常識の逆行っているのがコロナ。コロナは人類の裏をかく=コロナはそこにしかない生存空間。
本ブログは仮にかんがえる。完全に同じ空間に環境も同じ(距離、湿度、気温、光の当たり方など)2人の治験者をおく。遺伝子が違う二人、同じ二人でコロナはどちらに襲いかかるか。夏に蚊が畳で寝そべっている友人のどちらを刺すか。あれと似た実験。
1月5日づけ読売新聞。本ブログは外交ではアフリカ50ヵ国の首脳と外相が一堂に会するTICAD(アフリカ開発会議)。アフリカ首脳50人、また秘書、SP、補佐官。アフリカにルーツがあるもの同士、感染しあい、コロナは変異を繰り返し、強毒化する。外専には悪いが、今回のTICAD東京五輪、パラ、万博。人間たる外専ではなく、機械のボケトークを使う。
読売新聞の経済面の写真はヤバい。二人で一枚の写真に収まるとすると、感染リスクが高い場では特に相手は少なくとも違う16人でないとあかん!
これらを立証するのがマレーシアだ。基本的にマレー系、インド系、中国系で成り立つ。仮に二人のペアがいるとする。カップルではマレー系とマレー系、インド系とインド系、中国系と中国系と非常に明確に異人種とはカップルにならない。だからコロナ感染がアジアで最多。
こないだテレビに出た東大の人類学教授。同じ家族づれでいろと。本ブログはその学説とま反対。この人類学教授はオーラルヒストリーの専門らしく、数学、生物学、統計学会計学といった緻密なデータを経ていない。数十人の関係者から話を聞く程度。数学、統計学のように∞の母集団にはぜんぜんかなわない。
だから二人で外出する場合は、16×16=256人がいないと安全なペア外出は不可能。一つ屋根の下に256人の家族と同居している例はない。孤児院、少年院は256人はいるだろうが、人種と民族は単一性が高い。つまり人種や民族がぜんぜん違う人となら複数人の外出可能性が出てくる。平たくいうと、ぜんぜん違う背景の人とだけなら、飯を共にできる。そこで悩みふ日本人は外国語が苦手。どうするか。自分で外国語を学んだ人はさらによし、きっとみんなボケトークが売れる。きょうは誰と飯を食えという指令が政府からくる。初めて会ったこともなく!知らない、人種や民族が違う、言葉通じ抜いない、人と飯を食う。それ日本人の異文化コミュニケーションが問われる。NHK中井貴一のサラ飯。さし飯というコーナー。あれに近い。街のなかで知らない人に出会い、さしで飯を食う。三人で飯を食うとする。そしたら16の3乗=交換要員が4,096人が必要。ある種、コロナは人材市場が高騰することになる。
四人で飯を食うとする。16の4乗=65,536人の交代要員が必要。逆に言えば、人口6万都市で、同じ瞬間に同時に飯を食うことが可能なのは、たった四人だけ。それではデパートの大規模食堂、旅館の大宴会場、は採算がとれなくなる可能性が高い。
だからBS-TBSでお話をされている加藤官房長官が究極の正解を話された。一人で毎日、飯を食う。1の1乗=永久に1人、つまりリスクにさらされるのは一人だけ。