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茂木外相:南ア、ナイジェリアへ急げ、中国に食い殺される前に!

茂木外相は英語力のみならず、記者・商社マンとして培ったフットワークが武器だと思う。コロナ禍だが、万難を排して、できるだけ極秘裏に南アとナイジェリアを訪問していただきたい。アフリカは人類最後のフロンティアであるからだけでなく、来るべきバイデン政権(実質クリントン政権)で人種問題にどう日本として接するか明らかになるからだ。今のままでは中国に食い殺されてしまう。米民主党ではオバマ氏が反対だが、クリントン氏が認めちゃう可能性がある。中国に食わないようできるだけのことをしておくのだ。もちろん身の丈を超える融資(円借款)なんかはできない。でもはるか東洋から外相が来たというだけで南ア政府、ナイジェリア政府の首脳は引き締まるのではないか。