中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

読売:米議会諮問機関、新型コロナ初動間違った中国共産党を強烈非難!

12月2日付け読売新聞によると、米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」は今年の年次報告書を発行した。新型コロナの世界的感染について「中国共産党による不手際と隠蔽が世界的な大流行を招き、世界経済に大きな打撃を与えた」と糾弾した。そのうえで新型コロナの情報開示に消極的な中国共産党の体質に言及し、「中国で新たな病気の流行が起きるリスクは引き続き高い」とした。

 

強烈な米国の分析だ。新型コロナが仮に数年後おさまっても、中国発でまた得体のしれない感染症の打撃が起きる。それで世界のボスかよ。さらに同紙記事は鮮烈で、中国企業が世界で利用している港は今年2月で94か所とし、中国軍が活用する恐れも指摘した。まさにわが物がおだよ、中国は。世界で行くところ敵なしのことし。しかしね。人の心は怖いもんだよ。アフリカの人たちはちゃんと見てます。青年海外協力隊で人生削ってまで頑張っている日本人と、偉そうにしているだけの中国人の差を。

 

このブログを読んでいる日本人サービサーの皆様。あなたたちの使命はこの議会諮問文書を根拠にして、一命を賭して中国から損害賠償金3000兆円を回収することだ。3000兆円あれば、日本も明日はどこかの店が倒産というけばけばしい今の雰囲気から脱することができるだろう。