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新華社: 中国が東京2020にラブコール!開催→中国主席が国賓来日&沖縄県尖閣諸島へ侵攻、中止→経営者が激怒!中国外交の勝利では?

新型コロナで世界には不透明感が漂っている。だがこれだけは確かである。すなわち中国選手は、東京オリンピックで好成績をとる決意だと。0306 2021 164633 新華社

日本では、東京2020への無条件賛成は必ずしも多くないようだ。自民党支持層の賛成はどうなのだろう。ここにきて中国共産党東京2020への意欲を強めている。

日本のオリンピック外交は敗北した。東京2020開催→中国の習近平国家主席国賓来日する。中国海警局の沖縄県尖閣諸島への事実上の侵攻は続く。

東京2020中止→関連企業が激怒。しかも選挙も近く、中止にいたった経緯が争点化する恐れもある。またコロナワクチン摂取や変異株はどうなっているのか?

はっきり言って日本外交は詰んでいる。それは中国共産党の勝ちだ!残念ながら。まずもって、東京2020沖縄県尖閣諸島の両方を守り抜くのは至極の技だと思う。

中国共産党東京2020を政治争点化しているもう1つの証拠。上記の新華社記事では「東京オリンピック」にはラブコールである。パラリンピックは言及していない。つまりパラリンピックも政治争点化して、東京2020をフルコースでしゃぶり尽くす…それこそが中国共産党だ。

本ブログは前にも強調したが、東京2020を中止し、沖縄県尖閣諸島の防衛に全力を尽くすしかないのでは?