１２月２５日付けジャパンタイムズは中山防衛副大臣への独占インタビューを行い、内容を掲載した。それによると、バイデン次期政権は台湾政策があいまいだと指摘。台湾危機に強く臨むよう求めた。米国の台湾防衛が日本にとって大きな分水嶺になるとした。たしかに中山副大臣のお話の通りだ。バイデン氏は閣内の人材は従来危惧された左派をさけるべく努力したが、それ以外はあまり明らかになっていない。特に中国・台湾関係は。本ブログは残念ながら、バイデン次期政権では中国を圧倒することはできないと思う。逆に圧倒されると思う。もう分析した。中国のたった４つの方法で米国は永久に世界の警察になれなくなる。今月のブログを参照願う。
