中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

フジテレビ:国務長官か?Sライス氏を警戒「親中派」

11月10日付けフジテレビは米次期バイデン政権で国務長官にSライス氏が就任するとして警戒している。フジテレビはSライス氏を親中派といったが、本ブログの分析は媚中派だ。きつい言い方だが4年前の亡霊ともいえる。松本清張の「球形の荒野」みたいだ。しかもSライス氏はクリントン女史のクローンの疑いもある。本ブログは盛んに言っているが、生物界だけでなく資本主義・民主主義でもクローンは非常に危険だと。資本主義や民主主義の「進取の気質」という不問律に反する行為をもしバイデン政権が行ったらこれまで米国が積み上げた世界(日本は同盟国である)からの信頼があっという間に霧散するだろう。バイデン政権は米国は世界の警察官ではないとの姿勢だろう。真の問題は米国が世界の民主主義・資本主義の本家を明け渡すというありうる事態だ。日本ではデジタル人民元の使用者を当局がフォローするとは言っても、かなりの人数が使うようになるのではないか。ぺ¥ぺ¥をみればわかる。多分、デジタル人民元の導入に際して、中国人民銀行は牛丼いっぱい無料などのおまけをつけるだろう。ペ¥ぺ¥の騒動を思い出そう。日本人は牛丼いっぱいのために国を売ろうとしている。さもパン1個のために日本人の仲間を売ったシベリア抑留のアクチブ(ソ連に改造された日本人スパイ、帰国後も偽証罪でしか裁けなかった)のように。