中国の世界覇権に異議!

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トランプ政権は中国の不正ダンピングで制裁、バイデン次期政権は人権で制裁→結論はほぼ同じだろう

11月25日付け日経新聞によると、ローマ教皇フランシスコが12月1日に発売される本の中で中国・新疆ウイグル自治区で問題になってる少数民族の「ウイグル族」について「迫害している」と言及しているという。中国外務省は反発している。教皇媚中派との批判もあると同紙は紹介している。本ブログもバイデン次期政権のヒントになると考えている。ウイグルにある中国政府いわく「職業訓練校」。本ブログはそれならば、郵便番号・住所・メールアドレス・電話番号・FAX番号を公開することを要求している。共和党のトランプ米大統領は国家ぐるみのダンピングで報復関税をかけた。今度のバイデン次期政権は即時・無条件のウイグル人などの「職業訓練校」への面会を要求するだろう。世界のドンとなった中国は軽く一蹴するだろう。これにバイデン次期政権は報復関税をかけるだろう。トランプ政権とは道のりが違うが、結論は不変だろう。そしてバイデン氏の次期世代に世界のドンを取り戻せるよう基礎を敷くだろう。