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Xマス消費の変化:本は売れなかった!中年でいきなりゲーム?MJも予想不能?

12月24日付けTX。コロナで初のクリスマス。消費の変化を報じた。本ブログは少々驚いている。ステイホームの時期だからこそ本を読もう!小説・法学・経済学・会計学・語学・物理学・化学・生物学・天文学・芸術。私はなぜ生きるのか?私はどこから来たのか?私はこのあとどういきるのか、いきるべきか?自らのアイデンティティに迫るテーマが売れると思った。すなわち川端康成谷崎潤一郎三島由紀夫。しかし遊興というジャンルが盛り上がった。突然、ゲームをしたり。多分、欧米・イスラエル・カナダ・ロシア・ギリシアといった国はそうした人間の本質を常に問う。仮にあなたが牧師さんやシスターでなくても。日本の消費は薄く拡散している。あまりにも脈略のない消費。日経MJだってこれは予想不能だろう。なにか当分、ノーベル文学賞は日本に来ない気がする。そうした国は我のみ生き残らんと必死。諜報機関をフル動員している。民族存亡の危機を感じるからこそ=通貨民族主義が生まれやすい=体制翼賛の風潮も出る。でも全く危機感を感じないのもいかが。

 

トランプ大統領のスーパーウルトラ”一国主義”を批判していた人たちも結局、同質だったかとも思う。しかしただ一人例外の人物がいる。バラク・オバマ前大統領である。コロナのさなかでも著作で切り込んだ。オバマ氏にはコロナであろうと、なかろうと絶対に追い求めるテーマがある*