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【民法・債務】Snow Man:コロナで紅白辞退、損失数億円?誰が払うべき?

12月24日付けサンスポによると、今年の紅白歌合戦の直前になって出場予定だったSnow Manがメンバーの中に新型コロナウイルス感染者が出たことによって同グループが出場を辞退したという。

1,Snow Manにとって初出場というので、その無念さの肉声を取材してほしい。メンバーは複数人なので各自のメッセージを伝えてほしい。

2,「1」に関連して、Snow Manはアルバムの売り上げも多く、視聴率が期待されたグループだと思う。その視聴率の空白は何%と見積もられるのであろうか。

3,それとFoorinが対戦するとなっていたが、そうなると相手不在となるのか。おおとりが終わった後の念のため点数換算でどうするのだろうか。

4,その枠は民放換算したら数億円は逸した損失があると見積もられる。その失われた数億円は誰が一義的に債務者なのだろうか。NHKが丸ごとかぶるのは視聴者にその分のコストが載っかかり、それこそどうするのか。

5,まさかであったが、紅白に補欠を置く時代なのか。本ブログの想定だと、歴史的連ドラ名作「エール」の関係者が出演するという。この俳優で時間をつなぐ。それは今から台本変更しても間に合うと思う。

6,NHK紅白製作陣はこのような事態を想定内だったのか、想定外だったのか。予算は国会で審議されるので、そこは恐ろしい。

7,広告宣伝費の類は後払い。だからややこしい。これまでの貢献度で数%は出演したものとみなすのか。勘定科目・宣伝広告費が建設の工事完成基準みたいに0.5人のように幽霊人間として計上されるのか。

8、この一件は後の民法の教科書に載る可能性がある。だからこそ口頭での契約破棄などのように雑にせず、両者・両者の代理人がしっかり公正証書にしたためる。

9,広告宣伝費の計上でまさか仕掛品みたいな展開は聞いたことがなかった。つまりテレビCMが何かの突発的事由によりダウンした場合。

10、Snow Man の相手はFoorinだ。補欠を立てるにせよ、この当事者間の経験・キャリア・実力に見合った歌手・バンドにしないといけないかも。

11,世の中のありとあらゆる契約は紛争化する可能性は0%にはならない。だったらSnow Man側が数%は今までに貢献したとしてギャラの一部支払いを求めてNHKを提訴することも捨て去れない。

12,幽霊案件といえば大島てる。紅白の場に出没することはないか。大島てるは海事代理士であり、民法にはそれなりに詳しい。介入してこないか。

13,Snow Man側とNHKの間には契約書があるはず。そこにタレント側が健康上の理由で出演できないなど緊急時の債権・債務性のリスク分担割合も契約書の項目にある。なければ困ったものだ。なぜならばNHKは法務部を通しており、顧問弁護士のリーガルチェックがあったはず。

14,本ブログはSnow Man 構成員同士の”分け前”のぶんどり合い(分配)には一切興味はない。