中国の世界覇権に異議!

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欧米の研究所は完全成果主義、日本ののんびり研究員は行く場なし!

学者で成果をあげず、提案もしない人。今まで日本が経済成長している時代ならそうした困ったちゃんも大学・研究所・病院は召し抱えられた。しかしもう無理だ。いずれも経営が厳しくなる。

 

だから学術会議には独法・公財・公社・認可法人になってもらい、国の全面支援は避ける。学術会議の面々には時代への危機感がない。国際情勢・災害・テロに敏感で、かつ実践的でないといけない。まず学術会議は青山の土地を売れ。

 

そして時代の先取りをできる実践的な人。日本学術会議の梶田会長はこの問題が浮上してから1個の提案もしない。だったらあなた会長クビだ。日本が仕掛けているのではなく、中国・ロシア・北朝鮮が仕掛けている。

 

これに対応できない人物は研究者は無理だ。そもそもきょう日曜討論に出演した坂本史衣氏のように政府から独立したいという人物は海外で研究活動をすればよい。いや欧米は研究者は究極の成果主義、かつ政治的だ。

 

例えばペンス副大統領がハドソン研究所で行った中国共産党へ強い警戒心を打ち出した演説。これもシンクタンク(研究所)なのだ。立派に提案型・政治型である。