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欧州で”体制翼賛”のまん延か?コロナで国民みな催眠状態!

ドイツで街頭市民にインタビューしたところ、メルケル独首相の感情振り乱し演説に老若男女みんな大絶賛した=体制翼賛的だ。ドイツの歴史では国民が妙に結束すると、それ戦争につながっていた。ここで冷静に見る目。ドイツが本当に戻ってきたかどうかはドイツ銀行の再建にかかっている。かれこれ20年近くなるのではないか。ナチスの台頭はドイツが経済困難に陥る中で”体制翼賛”が激増したから。チャプリン『独裁者』、スピルバーグシンドラーのリスト』をどうドイツは受け止めるか。いや、アイルランド問題でどっちの立場をとるのか。どうもその傾向はフランスでも広がっているらしい。コロナで欧州に”体制翼賛”がまん延。その中心にメルケル独首相・マクロン仏大統領がいた。チャプリンが生きたその隙間がない。つまり今の欧州は息苦しい。もちろんドイツ諜報局に心理学者はいる。それ催眠術アジテーション(アジる)、トランス、そういった言葉が近いかもしれない。その輪にはNZアーダーン首相=メルケル首相=ヒラリー・クリントン国務長官という連立方程式が見えてくる。12月24日付けNHK