中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

AI与信にラディカル(急進)フェミニスト?因縁つける、それ脅迫?業務妨害?

12月23日付け日経新聞。コンピュータ(AI)のアルゴリズムでアップルのクレジットカードが与信を付けたら、女性の与信限度額が低いと指摘をしたため米金融当局が調査した。本ブログはAIの恐ろしさも知っている。理想的な人類をAIに聞いたらナチスヒットラーになったとは聞いている。さてこの与信。指摘をした人(多分、急進フェミニスト)はいったいいくらほしい。なんぼじゃい。欲深いね。(YOU ARE TOO MUCH GREEDY!)注意が必要なのは米フェミニストは、日本でいうところの上野千鶴子東大名誉教授(京大出身)『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』のような過激派・活動家しかいない。米国で穏健なフェミニストはいない。なぜならばすぐデモをする。思い浮かぶだけで、元国務長官①人、IT経営者1人、元国連大使1人思いつく。(全部、民主党)日本で上野氏はラディカルフェミニストと言われ、政党だと旧社会党左派・共産党といったところ。都立大教授の江原由美子教授は日本ではプチラディカルのレベル(旧民社党クラス)。このレベルにまで丸くなると、米ではいなくなる。与信は決して暴力やデモで変更されてはならない。それは社会の不公正そのもの。自民党公明党レベルではなかなか米国でカウンターパートが見つかりにくいはず。実際に自公の女性幹部が米下院のナンシー・ペロシ議長(民主党、大横領継承順位3位)とあったと聞かない。与信は単純だ。あなたいくらカネ持っていますか?昔、テニスのシュテフィ・グラフ選手が試合中に叫んだあの言葉だ。デモして与信を変えさせるのは脅迫・もしくは威力業務妨害では?

 

いまNHKシブゴジがやっていた日本人女性の国連サラエボ所長就任。上のブログで指摘した上野千鶴子東大名誉教授のラディカルフェミニズムにあたるのが実はヒラリー・クリントン国務長官だった。これでヒラリー氏が政治の表から消えていないことが分かる。トランプ大統領を引きずりだすにはヒラリー氏が清く表舞台を去ることしかない。基本的に国連はヒラリー氏の子分ばかり。日本人女性4人もそう。国連の初期日本人職員は東大出身が多かった。(例:明石康氏)しかしだんだんと上智レベルに下がってきた。なぜか。頭がいい日本人は困るんだ、ヒラリー氏にとって。それの始まりは韓国出身のバン・ギムン事務総長が就任した時から。ヒラリー氏とハリス次期副大統領はちかい。だからあと4年後に米共和党からヒスパニック系の男性医師大統領が誕生するまで左路線が続く。意外とミシェル・オバマ前大統領夫人はヒラリー氏と距離がある。

 

国連で本ブログが納得できない点。

1,外交官としての不逮捕特権

2,幹部職員(4人の日本人女性も)と非幹部職員の「天国と地獄」、幹部のみ正職員、非幹部は契約。非幹部はゆえに雇止めに頻繁にあう。

3,幹部職員の平均年収3,000万円の都市伝説
4,「1」に付随して拳銃を所持している職員がいること
5,「1」に付随して駐禁キップを踏み倒すこと(ニューヨーク市警は困っている)
 
*注意点。外交特権は生来的に当然に備わっているものでない。刑事コロンボ。ロス市警の刑事。ピーターフォーク主演。いまNHKでやっている。ある回でコロンボはまさかの外交官x(領事館員)の逮捕に成功する。中東のY王国。(架空)その在ロス領事館員が武官を敷地内で殺害。コロンボはZ国王がロス領事館を訪問した時に国王へ犯罪を具申。すると国王の逆鱗にふれることを恐れたXが外交特権を放棄し、コロンボに通達。即、逮捕された。*
 
 
 
 
 

東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)

東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)

  • 作者:遥 洋子
  • 発売日: 2004/11/11
  • メディア: 文庫