日本に重武装の「保安官」を！テレ朝が２夜連続で米国版をリメイク放送、主演はトヨエツ・渡辺謙！
テレビ朝日は豊川悦司・渡辺謙主演で１２月５日（土）と６日（日）の２夜連続でトミー・リー・ジョーンズ主演の米名画『追跡者』を日本版にリメイクしたドラマを放送する。米国版はBOSSコーヒーCMでもすっかりおなじみになったトミー・リー・ジョーンズ演じる連邦保安官補（US Marshals）が囚人護送に失敗し、「地の果てまで追いかける」というもの。超ハードボイルド。本ブログが今の日本に絶対に必要だと主張している「連邦保安官（補）」は犯人護送・証人保護が任務で、重装備をしてチームで動く。全米では５０００人規模らしい。本ブログは最弱で忠誠心の薄い検察官を見切った。日本の為に全国単位で動く「保安官」を警察庁傘下で５００人程度で発足するよう主張している。はっきり言ってこの２人の有能な役者には適役でないかもしれない。でも見てみようかとは思っている。簡単なイントロはテレビ朝日の下記URLから。本ブログはこのところ、日本に重武装の『保安官』を導入するよう強く主張してきたが、トヨエツと渡辺謙のこのドラマの放送はこの数日で知った。日本はテロ（サイバー、マネロン、インサイダー、脱税含む）が増加傾向にあり、被告護送でも失敗が目立ちかつ検察官が責任をとらない。日本人はたいていマシンガンを撃った経験がないので、被告でも逆に打たれたら逃げずに立ち止まると思う。ちなみにトミー・リー・ジョーンズはハーバード大卒で、アル・ゴア元副大統領（米民主党）とはルームメイトだったという。さながら東大を惜しくも中退した成田三樹夫のような存在感のある名脇役と思う。役者は日本でも米国でもオツムがよくないとできない職業だ。
https://www.tv-asahi.co.jp/tobosha/intro/
