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米女性議員:なぜクリントン主義者が多いのか?

なぜ米民主党の女性議員はプチヒラリー主義とも思える人物が多いのか。若く、当選が不確実で、資金力が弱いから自立できないのではないか。別にクリントン女史の主義が悪いわけでなく、本ブログはむしろ支持者である。しかしクローンというのは人間を含めた生物界では倫理的にもどうなのか。もしクリントン女史がさながらミツバチの女王蜂のように自らのコロニーやセクトを構築しているとしたら残念ながら民主主義と反する。その場合は支持できない。それでも米民主党でヒラリー女史と一定の距離を置いている人物がいる。ナンシー・ペロシ下院議長、ウォーレン上院議員(左派)だ。きっと選挙がうまく、かつ資金力があり、クリントン女史の支援を必要としていないのではないか。本ブログは左派は一切支持しないので、必然としてペロシ下院議長の主張が気になる。