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米国でコロナ亜種株の中…政府閉鎖の恐怖!中国は「カネ貸す」悪魔の囁きも!バイデン氏辞退選択肢?

12月28日付け日経新聞。米国で焦点は「財政予算の壁」。米民主党主導で通したコロナ困窮者を資金援助する法案への署名をトランプ大統領が拒否した。その他法案も遅れ、コロナ亜種株の猛威の中で政府機関の閉鎖も可能性が十分にある。鍵はジョージア州で来年1月5日にある上院選挙。2議席とも確保すれば上下院のねじれは解消さる。(最高裁は共和主導のまま)この中で米政府閉鎖をそれこそガッツポーズしているのは中国。同紙によると、家賃滞納者500万世帯の強制退去の期限が来年1月にも迫っている。ここに来るのはスーパーバブル中国である。

お金ならどんどん貸しますよって悪魔の誘い。モグロ@@ゾウみたい。中国からヤミでカネを借りたいって米国民が少なくとも500万世帯はあるってこと。ジョージア州で敗れ、ねじれたままだったらどうするか。思い切ってバイデン氏が次期大統領への就任を辞退する、もしくはバイデン氏・ハリス氏両氏がともに辞退する。これはかなりのインパクトで間違いなく米国は引き締まる。そのほうがよい気もする。とりあえずナンシー・ペロシ現下院議長に次期大統領になってもらい。がらがらぽん。それが速攻で可能なら。ペロシ氏は左派色が全くない。ある意味、米国民の最大公約数。

ペロシ氏=大統領(中道右派)、ハリス氏=副大統領(極左)だったらバランスとれるのでは。バイデン氏も中道ながらちょっとペロシ氏よりは右派色は0。ヒラリー・クリントン国務長官トランプ大統領と一緒にドボン。それしか米の生きる道はない。もし両氏が辞退したら、ペロシ氏(中道右派)=大統領、ケネディ元駐日大使(中道)=副大統領という線も。