中国の世界覇権に異議!

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中国共産党は解党せよ、「コロナウイルス」後手後手で”世界に迷惑”

2月に中国・湖北省武漢市で開催予定のボクシング・東京五輪アジア・オセアニア予選が、「コロナウイルス」による新型肺炎の影響で中止になることが発表された。22日付で日刊工業スポーツが伝えた。

 

どれもこれも中国政府および中国共産党によって対応が後手後手に回った。中国はこれまでにSARS騒動を経験しているのに、いまだパンデミックへの対応がしっかりできていない。パンデミック対応に不熱心な国が国連の常任理事国でよいのか。本ブログは大いに異議を唱えたい。

 

日本へ交代するか、自ら安保理常任理事国としての資格を返上するのが世界のためだ。中国は自国のことしか考えていないようだが、感染拡大でどんなに世界各地へ迷惑をかけているのか認知しているのだろうか。「詫び」の一言を習近平国家主席からあってもよいのではないのか。

 

またこのような世界的緊急事態でもWTO世界保健機関)から台湾を排除している正統性はどこにあるのか。中国外務省は明快に疑問に答えよ。実際に台湾でも感染者の症例報告が伝えられている。習氏および中国共産党政権がいまやるべきこと。火急に国連事務総長と面会し、事態を正直にかつ正確に報告すること。時期を見て総退陣すること。もはや「戒厳令」さえ出すことができない弱体政権と観念して「解党」し、中国を民主主義的な国へ切り替えること。