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中国コロナウイルス:中国当局、後手に回る…首脳は一斉退陣を!

23日付『NHKニュース おはよう日本』によると、中国では「コロナウイルス」による新型肺炎で死者が17人、患者が540人に達した。対応が後手に回ったつけである。そもそも中国は”AI”へ国家運営を委託しすぎた。カメラの補足できない細菌やウイルスは想定外の事態であった。しかも自国第一主義を唱える米国に偽りの自由を唱え続ける政策をとり続けたものだからひと昔だったら容易だった「戒厳令」も出しにくくなった、、、こうした事情が重なって中国共産党が興亡の淵に追いやられているのだと思う。

さらに中国共産党は”ネット”AI”を制御可能なもの、自己に有利に作用するものとして依存しすぎた。ここにきて中国人民の多くは”ネット”経由で情報を入手している。いくら”ネット”を制御しようとしても不可能なことを中国共産党は認識すべきだ。いまこそ習近平国家主席李克強首相らの首脳陣は一斉退陣すべきである。

中国では”ネット”による静かなる革命が進んでいる…それを期待させる出来事である。