キング牧師誕生日と新型肺炎:中国政府はいまこそ追悼せよ!
21日付の「NHKラジオニュース」と「FNN Live News α」は中国を中心にみられる新型肺炎の動向を報道した。両者とも中国の習近平国家主席が「効果的な措置をとって断固食い止める」と指示したことを伝えた。あわせて経済都市・上海市で患者がみられることを報じた。
本ブログはいよいよ始まるものが始まったと考える。中国共産党はネットを制御可能なものと利用してきた感がある。それは大きな間違いだ。ネットやAIは、コントロールも予測も人知を超えていると思う。
こんなときはどうしたらよいか、中国共産党幹部は悩んでいることだろう。それは「祈る」ことである。なぜか。20日は米国の「キング牧師の誕生日」だったからだ。中国共産党はこれまでの所業を恥じていることだろう。キリスト教を含めた信仰の自由を否定してきたからだ。(筆者注:オウム真理教などカルト除く)