中国の世界覇権に異議!

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原油を体でかき回していた人物が「中国共産党」の英雄…危険なので絶対禁止!

古来より、中国共産党はスターを祭り上げ、プロパガンダとして喧伝することを得意技としてきた。その代表的な人物が中国東北部にある大慶油田の技師だった王進喜氏である。「工業はよく大慶に学べ」と宣伝してきた。油田に飛び込んで内容物を自分の体でかきまわす写真が中国で長期にわたって流布していた。ただし原油は体内に入ると、非常に危険であるので模倣は絶対禁止だ。証拠として、千葉県幕張にあるアジア経済研究所の図書館に行けば王氏の写真(モノクロ)が入った300-400ページの書物がある。なぜCOPやスウェーデンの環境活動家であるグレタ・トゥンベリさん(17)はそれを批判しないのか。中国石油大学という教育機関も存在し、中国共産党幹部も多数輩出してきた。