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脱炭素社会で儲かる日本社会をめざせ!キーは「燃料自動車」

筆者はこのところ、世界で高まりを見せつつある地球温暖化対策を受け、私案をいくつか検討してみた。筆者は欧米と違い、温暖化の主因はモータリゼーションと考えている。そこで提案である
・(水素で走る)燃料自動車の国家的な推進。世界に先駆けた水素社会の実現。
・「石炭火力発電所」を残しながらも、「原子力発電所」の大胆な再稼動。
・地方部をくまなく巡る小型オンデマンドバスの機動的導入。免許返納で自動車使用減らしてもらう。
自然エネルギーの活用。その場合は台風などで飛ばされる危険性がある「太陽光パネル」ではなく、地熱発電バイオマス発電を主とする。
・地方に住む「高齢者」「障害者」の買い物支援。コンビニやマックなど事業者の配達に際、国庫ないし日本政策投資銀行から補助金を出す。
・地方部に居住する「高齢者」「障害者」のタクシーチケットを最大半額まで補助する。