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温暖化、燃料自動車を義務にしたら?

地球の温暖化が問題として浮上している。COP25も開幕し、国連事務総長も声を大にしている。青年環境活動家のグレタ・トゥンベリさんも会場近くへ到着した。私には提案がある。もはやこれほどの大問題はグレタさん1人に抱えられるものではない。彼女は学校に通うことを第一の本分としてほしい。

 

私は地球温暖化はガソリン自動車の普及がたぶんに影響していると考えている。中国やインドでのモータリゼーション化だ。これを止める手立ては無い。だからこそである。国連が主導となって今後、世界で発売される自動車は全て燃料電池車としたら良いのではないか。

 

燃料電池車は走行後、水しか出ない究極のエコカーといわれる。日本企業のまさに得意な分野でもある。しかも高価だ。これを直ちに国際義務とするのである。日本企業には膨大な利益がころがり込んでくるだろう。しかも温暖化は即効的に防ぐことが出来る。一挙両得ではないか。