中国の世界覇権に異議!

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一度見てみたい、グレタさんとムハンマド皇太子の討論を!

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環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)がCOP25が行われているスペイン・マドリードに海路で到着し、歓待を受けているとの報道がある。私には今、世界を襲っている異常気象はグレタさんの手に負えないと主張してきた。

グレタさんは思い切って、大きなCO2排出源の石油産出国のサウジアラビアムハンマド皇太子と議論してはどうだろうか?激論になるのは間違いない。しかし世界の市民は様子を是非みたいと思うだろう。問題はグレタさんに、その度胸があるかである。ムハンマド皇太子に石油の時代は終わった、これからは燃料自動車だ、と進言できるかである。

はっきりいって中国がなりふり構わず国策で進めている電気自動車でも地球温暖化の抑止には不足というのが筆者の私見である。