欧米首脳が米議事堂乱入事件に非難、100年前の日本にも民主主義あり！

1月7日付け各メディアは英米仏などの首脳が米国での議会占拠事件に触れ、口々に「民主主義の世界にかつてない野蛮だ」とした。日本なら皆知っている五ヶ条の御誓文。その条文の中に、欧米が知ったらびっくりするする一つの項、がある。幕末の偉人(武士、公家)が来るべき明治維新の国家体制(国体)の理念を５つにまとめた。最近の香港民主派が5つの要求を香港特区政府にだしたのより理念は崇高だ。なぜか。江戸時代末期の幕府はなすがないまま日本へ来襲する欧米列強に不平等条約をいくつも結ばされた。なんとなら日本は東洋の野蛮人という今でも米国に根強くある差別感情だった。
ここに危機感を抱いたのは、じつは西国雄藩の中下級武士、さらには下級公家だった。それでコンサル的な才能がある有志が1868年に出した。前のブログでも紹介したので、重複はしない。
なんと第一条、広く会議(議会)をおこし、万機公論に決すべし。つまり議会制民主主義の大切さを今から100年前以上に、欧米なみのことを我々の先達は強調していた。欧米は日本人を野蛮人と信じているので、これを聴いたら腰を抜かす。何せ日本については、はるか極東にある不思議な国、知っていても、フジヤマ、ゲイシャ、サムライ、ニンジャ、テンプラ、テッパンヤキ、ハラキリ、カミカゼ位でしかない。

英語では、JAPAN,100 years ago, was treated as a barbarian country by western counterparts. But the truth is not. But many out-minded SAMURAIs and the lower court nobles amended 5 basic policies for next coming ERA. The 1 st one is below.
(1)Let us possibllly widely organize the national DIET and discuss deeply and forwardly.
Then Japan begins its growth!
To dear citizens of western nations, DO NOT TO BEND ANYTHING YOU LIKE, PLEASE.Maybe even small bias bears biggest thin. 100% of Japanese except left and cult believe so.