17日付の朝日新聞は、相模原市のやまゆり園での事件で、被告の男が当時候補者だったトランプ米大統領に賛同していた、と報じた。同被告の元交際者の話として報じたもの。事実ならば、これは前代未聞の大問題だ。本ブログの見解や分析である。
1、被告はどんなトランプ氏の見解に賛同していたのか?
2、被告はどのような手段でトランプ氏の意思を知ったのか?
3、これに対するトランプ氏の反応はどうか?
4、米国の国家元首継承第2位であるペンス副大統領の認識はどうか?
5、法の番人ともいえる司法長官や連邦判事の考え方はどうか?
歴史的な裁判の展開である。おそらく傍聴者は大幅に増えるのではないか。