中国の世界覇権に異議!

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中国の「妖怪」トウショウへイ、日本「明治維新」は偉大!

本ブログは前の回で、中国共産党は太古から日本史の歩みを鼻にもかけていないと分析した。やはり中国の妖怪「トウショウへイ」が05/24 1977の演説で、日本について言及している箇所で、「明治維新は偉大」と述べ、あとは相手にしないことを示している。本ブログは世界史的観点からは何も決めないのが日本史の大半であり、世界に届く国民のわずかな決断は「明治維新」のみと分析したが、奇しくもあたった。別に妖怪「トウショウへイ」の見解が珍しい訳でなく、日本に対する国外の評価はそんなものだと思う。

本ブログは日本史の教科書が世界史的な視点からも見つめるように呼び掛けた。日本史の教科書(山川も含めて)が変に卑屈であったり、逆に誇張しすぎていると、改めて不思議に感じる。明治維新前で、あなたは世界に誇れる出来事をいくつあげられますか?という本質的な問題。それを世界史と結びつける。

和を持って尊しとなす。仏法僧を敬え。聖徳太子。中国に対して日本は「奴隷はノーだ」と史上初めて主張した。