中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

【読売特ダネ】日本人の売国研究者を追及!北京理工大学へ行きつく!華僑スパイの養成機関だった!

01/25 2021 読売新聞 の特ダネ。日本人学者44人が中国の軍事研究に進んで、中国共産党の世界征服を助ける研究「千人計画」に協力し、なお「知らなかった」としらをきるなど売国輩の歪んだ根性を丸出しにしている問題。

読売が指摘する「北京理工大学」のウェブを確認する。すると、01/25 2021 でマレーシアの華僑学校などから、積極的に留学生を受け入れていると、読売を挑発する文章をアップした。

そのうち、1つがマレーシアのパハンにある関丹中華中学。この中学のウェブサイトを見ると、最悪だ。いきなり、中国へ留学しよう(浙江上海篇)とある。本ブログは、前から述べているが、マレーシアの中華学校は、各地に無数にあり、マレーシア当局の重大監視対象に、なっている。あまりに多勢に無勢で、マレーシア当局のマンパワーを越えている。また華僑学校は、マレーシア政府が編纂したものと、別の中国語で書かれた教科書を使っていることは、本ブログは以前に述べた。

またウェブサイトには、関丹中学の蔡若峰校長が、中国の浙江工業大学国際学院の中国共産党支部総書記と会談している。この他、中国でベスト3位に入るとされる復旦大学江沢民国家主席の母校である上海交通大学へ留学するガイドも乗っている。

はっきり言って、中国の大学の学位は、一部を除いて、世界的に役に立たないことは、誰でも知っている。しかも、マレーシアでは、華僑も英語は達者だ。敢えて旧宗主国の英国でなく、中国の有名大学へ留学する。つまり、英国は旧宗主国だから、マレーシアの華僑による極左「マラヤ共産党」への知識がある。だから、マレーシア華僑は、英国を避けてまず、中国の大学を卒業する。そして、欧米の諜報機関からの追跡が弱まるころに、米国の科学大学院へ留学する。本ブログのこの中国共産党の舎弟である華僑中学に対する分析。

A 中国の復旦大学上海交通大学は、欧米で妙に高い評価がある。世界大学ランキングだ。本ブログは、米国で媚中派が不当に格付け機関に、圧力、ダチ、ワイロ、ハニートラップなどを通じて何の根拠もない世界大学ランキングなる概念を創出したと、考えられる。日本の東大、京大が不当に低く評価されていること、しかも世界的に通用する医科歯科が出てこないことも、世界大学ランキングが「空くじ」という根拠だ。またヒラリークリントン国務長官が中央政界に出てきたのと重なる。

B マレーシア華僑は、そうした中国の有名大学で学位をとり、大学院の修士、博士では、米国のトップクラスへ進む。それをトランプ前政権が追い詰めたのは確かに唯一の成果だ。しかし本ブログはバイデン政権が、スパイ養成機関たる孔子学院を復活させる動きを見せているのを察知し、前に分析した。

C ズバリ言うと、米国は基本的に北部はCIAの監視が厳しい。中部や南部では、NASAやネバタ州など核施設のみが、CIAの監視は厳しい。カリフォルニアでは、米海軍基地のサンディエゴでは厳しい。だがチャイナタウンもあちこちにあり、米国人は漢字がまったく分からないので、華僑学生がスパイ活動をしていても、気に止めない。

これが、本ブログが半生、考えてかつ、たどり着いた結論である。

もし孔子学院をバイデン政権が復活させるか、中国を含めた華人世界からの留学生スパイを米国の大学へスルーさせる愚かな行為を止めなければ、FBIは躊躇なく、当該政治家を逮捕するであろう。

★本ブログは、華僑や華人へのヘイトスピーチを合法的に排除します★

01/25 2021 19:12表記。