中国主席の終身制: 「妖怪」トウショウヘイは大反対!若者登用銘じる!
世界のドンに就任した中国の習近平国家主席は終身制を導入し、我が世の春を謳歌している。だったら、その歪んだ傲慢さを本ブログは打ち崩す。
今、懐かしい「トウショウヘイ文選」(1975-1982)、人民出版社。トウショウヘイは、パリ留学経験があるほか、「カネがあるものから救われる」と中国共産党の過ちを率直に問うた。トウショウヘイは中国政界の「妖怪」ともいうべき存在だ。
そこの中で数ある論集。これから習氏にお見舞いだ!「トウショウヘイ文選」では終身制を批判して、若者の登用を強く提起している。
では習氏に聞きたい。あなた、トウショウヘイを否定しますか?それとも打倒しますか?本ブログは習氏こそ破綻していると考える。
中国には随分、昔から「暴走族」がいる。そのヤンキーたちは、日本みたいに「ひっこめ、じじい」というような話は聞かない。