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新華社のいかさま記事❔IOCバッハ会長の独占インタビューで‼️

01/28 2021 23:02:47 の新華社通信(英語版)は、IOCのバッハ会長の独占インタビューの編集記事を掲載した。

バッハ会長の本当の願いは、五輪を通じて、少なくとも、五輪開催期間は、平和と停戦を実現したいというものだ。

それは、本ブログは数日前に、分析した。バッハ会長は、実は中国共産党を追い詰めている。これはバイデン政権、特にブリンケン国務長官は熟知している。

つまり、中国共産党に逆に、北京2022冬季を開催させたい。なぜなら、中国共産党こそが、紛争の仕掛人だから。北京2022をやらせば、沖縄県尖閣諸島や台湾への襲来は減る可能性があると、考えた。

しかし、本ブログは見逃さない。記事の横に、編集:新華社とある。バッハ会長は、中国共産党の速報メディアの新華社が、どんな内容でもカットするので、中身は問わずにインタビューに応じた。

バッハ会長の考えるように、中国共産党は誘致した北京2022冬季がリスクになっていることを知っている。これは、バイデン政権だけでなく、共和党のペンス前副大統領やポンペオ前国務長官も既知だろう。

★バッハ会長は、北京夏期五輪と比較し、中国内で、分裂や内乱が起きるように、仕組んだ。すなわち、北京夏期五輪は会場の再利用率が高いと。しかし、今の中国では、ウィンタースポーツは、市民に定着していない。大回転、ジャンプ、フィギュアスケート、アイスホッケーなどを自発的にする中国人はほとんど皆無。猪谷千春(CHIHARU IGAYA)、笠谷、葛西選手に当たるレジェンドはいない。だから、例えばスーパー大回転やジャンプ台は再利用の道がない。事実上の不良債権。(BAD DEBT TO CCP BUT TO REST?)★

★★ジャンプは、ノーマルとラージの2つ必要。★★

★★★夏期五輪は、無観客はあり得る。しかし、冬季は例えば、フィギュアスケートやスキーモーグルなどが無人ということは、考えにくい。★★★

★★★★やはり、冬季五輪の花形であるスキーは、欧米人は雪質にこだわりがある。日本のスキー場は時間をかけながら、欧米人に納得してもらえる雪質が日本に沢山あることを伝えた。そもそも中国で雪質の良いスキー場を知らない。★★★★